猫鹿日記

80年代うまれ 【読書】【投資】【旅】【人生】

クラウドワークスで半年ライターをやってみた

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モップちゃんははたらかない


2020年、これほど在宅でお仕事をすることについて

みんなが考えたことってなかったよねって思う。

 

そこで

今?脚光を浴びている「クラウドワークス」での

お仕事のことについての記事。

 

 

クラウドワークスを始めた理由

 

私がクラウドワークスに登録したのは

ちょうど一年前くらいで

ずっとライターというものに憧れていたから。

 

コピーライティングの知識とか

SEOの知識なんて皆無だったけど

このブログのコンセプト同様

「とにかくやってみよう」で始めた。

 

半年で稼いだ額

 

結果半年間でいくら稼いだかというと

7万円弱

ってところ。

 

これが高いのか安いのかはわからないけど

1ヶ月1万円程度ならまぁいいかな、

と思いつつも

かなり大変だったので、割が合わない気もしている。

 

お仕事の受注のしかたと内容

 

私がどうやってお仕事をゲットしていたかというと

単純に、興味のあるところに

ガンガン応募していっただけ。

 

最初は未経験の初心者なので

かなり落とされたけど

それでも何社からかはお仕事をゲットすることができた。

 

どんなお仕事かというと例えば

化粧品について調べるとか

旅行の体験を書くとか

恋愛の経験について書くとか。

 

それぐらいしか書けることもないしね。

でも、化粧品の調査みたいなのは結構辛かった。

あれこれ調べて、画像も拾って...。

という作業が、化粧品がそんなに好きでもない私には

なかなか苦痛で。

 

旅行の記事は、調べていて楽しかったけど

それでも調べる、ということに時間がかかりすぎて

効率が悪すぎると思ってしまった。

 

結局落ち着いたところで

恋愛とか人間関係とか仕事の記事。

 

自分の脳味噌の中にあるストックと

少しの調べ物でかなりの文字を書けるから。

 

キャリコン、とか講師、とか上司のだった経験も役に立った。

 

結局稼いだ7万円のうち6万円以上は

そんな記事で稼いだと思う。

 

半年で辞めた理由

 

じゃぁなぜ1年前に初めて半年間の結果し載せてないのかというと

 

ポジティブな理由では

単純に本業で忙しくなってきたのと

やってみたかった「ライター」というお仕事に

片足でも突っ込めて満足したから。

 

ネガティブな理由では

時間に対する収入の割が合わないこと

クライエントの都合でいきなり仕事がなくなること

(もちろんこっちのスキルの問題もある)

構成がガチガチに決まってるものは、学びもあるけど思い通りに書けないこと

 

とにかく、ライティングに割ける時間が減ったので

半年間で一旦終了した。

 

これから先はどうするか

 

それでも、たいていの会社ははじめに記事の書き方を教えてくれたり

書いたものに対してフィードバックをくれたりと

単価以上に得るものも多かった。

 

最近は時間ができたので

また簡単なものを請け負っている。

ある程度の数を前回書いたので

今回はお仕事が決まりやすくなっている感触がある。

 

前回の経験を踏まえて

書ける文字数と内容、締め切りに無理のないようなものを選んでいる。

本当は1文字一円以上がいいけど

2000字程度で一円以下とかでもまぁいいやって感じ。

 

今度はコピーライティングとかSEOのことも学びつつ

チャレンジできたら、自分のためにもなるしね。

 

ウェブライターというお仕事は

単価が安いというのは事実だけど

経験を積んでいけば

単価の高いものにも応募できるし

スキルが上がれば会社から直接受注できるという話も聞く。

 

 

私には本業があるので

そこまでのレベルでやれる気はちょっとしないけど

でも文章を書くことは好きなので

自分の趣味を兼ねてということで

続けていきたいと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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