猫鹿日記

80年代うまれ 【読書】【投資】【旅】【人生】

クラウドワークスでライターになってみた

MacBook Pro near white open book

 

去年の話だけれど

私はずっと文章を書くのが好きだったので

クラウドサービスみたいな

お金を稼ぐ手段があるなら

ライターになるのも夢じゃないかも!

と、登録してお仕事探しをしてみた。

 

 

お仕事がもらえるまで

 

最初の2ヶ月くらいは単発の

誰でも採用してもらえるようなものに応募していたのだけど、

しばらくして、一応審査のあるものにチャレンジをし始めた。

 

落ちたものもあるけど

恋愛経験系とか、商品紹介系とかは

割と審査に通って

収入が入るようになった。

 

単価が低すぎる? 

他の人の経験談とか読むと

あまりの単価の低さに嫌になったというのも

結構あったけど、

私は単価の低さはそれほど気にはならなかった。

だいたいひと月に2万円くらいだったと思う。

 

フィードバックをくれるところもあるので

自分の文章の悪いところとか学ぶことも多くあった。

ちゃんと納品を続けて努力していれば

憧れの「ライター」に片足を突っ込めたかもしれない。

 

今やってない理由

結局今やってない理由は以下の3点で、

 

一つ目は、その会社の都合で

しょっちゅう単価やルールが変わること

コンテンツ編成で、また新しくなったら連絡します。

みたいな感じで、いとも簡単にていよくクビになっちゃうこと。

 

二つ目は、自分のペースでオッケーですという感じでも

今週はどれくらいですかと、なかなかプレッシャーなこと。

隙間時間にやっていたので、やっぱり自分の首がしまっちゃった。

ブログみたいに自分の書きたいことを書きたいように書くわけじゃないので

やっぱり調べたり、悩んだりと時間を奪われていくのにしんどくなっちゃった。

 

三つ目は、仕事なので当たり前だけど自分の思うように書けないこと。

アウトラインに沿って書くから、出来上がったものがなんだこれ?

みたいなことも多かった。

逆に言えば、指定通りに書けば仕上がるので楽とも言える。

結局検索をされることが目的の文章だから、

わかりやすいキーワードをたくさん使うことが大切なんだなって

理解した。

 

以上のことから、なんとなく楽しめなくなって

今は何もしていない。

 

結局単価の安さは、自分の能力が上がればいいのかなと思えるけど

「空いた時間で好きなことを」、っていうのは

どんな仕事でもそうだけどまぁ難しいよねって思った。

 

 

それでも働き方の一つの選択肢だと思う

 

それでも子育て中のお母さんとか

お家から出られない人が

完全在宅でできるお仕事が選べるっていうのは

素晴らしいシステムだし、

今のリモートワーク化

オンライン化っていう働き方の過渡期に

もっともっと、大きくなって欲しい分野だと思います。

 

あ、後個人的にはchat workの使い方が覚えられたので

それもすごく良かったなって思っています。

 

今でも毎日、お仕事情報はチェックしていて

やってみたいなと思えるものは

今後も応募していこうと思ってます!