- Kindleホワイトを購入した経緯
- 下位モデルのペーパーホワイトの良さ
- その結果
- Kindleホワイトのいいところ
- Kindle Unlimitedの小説の多さ
- およそ半年後経過
- 無視できなかった問題点
Kindleホワイトを購入した経緯
2021年9月にKindleホワイトを購入。
（高い方のKindleペーパーホワイトじゃないよ）
ずっと欲しいなぁと思っていたけど
決心がつかず迷っていたもの。
確かに「読書しかできない」機能は一周回って画期的だと思うけど
これ以上タブレットを増やしてどうする、私！
と言う葛藤の中暮らしていたけど
youtubeでトバログさんがおすすめしてるのを見て
あっさり購入。
下位モデルのペーパーホワイトの良さ
何がいいって軽くて白い本体がいい。
ペーパーホワイトにはカラバリがあるけど
ホワイトはないらしい。
ホワイトなのに。
確かに可愛い...。
可愛いを理由に電子製品を増やすのはどうかと思うけど
私はそういうやつなので仕方がない。
使わなかったら使わなかった時だ、と思って購入。
その結果
「めちゃ使う」
でした(笑)。
Kindleホワイトのいいところ
小説を読むハードルがぐっと下がる。
正直小説以外は見づらいので小説専用になることは必定。
ダウンロードして読み始めると
読みかけの本の表紙がロック画面になるので
ずっと表紙が目に入り、あ、読もう、てなる。
起動ボタンが押しやすいのもいいところ。
そしてやっぱり寄り道するアプリがない。
電車に乗る→取り出す→読む
の３ステップなのだ。
使い出して１ヶ月、肌感覚で言うと小説を読む量が3倍くらいに増えた。
Kindle Unlimitedの小説の多さ
新しく気がついたことはkindle unlimited は思いの外小説のラインナップが
多いのだ。
無名の人が多いのかと思いきや全然そんなことない。
え、読ませていただいていいんですかって素晴らしい作家さんが沢山いる。
この端末を買う前はどちらかというと、自己啓発書みたいなのばっかり
ダウンロードしてたけど、圧倒的に小説が増えた。
そして薄々感じていたことだけど
小説の方が自分の人生に役に立つ気づきが多い。
恐る恐るかった新しい相棒。
仲良くやっていけたらなって思う。
およそ半年後経過
2022年6月現在
9月には意気揚々と便利さを語っていたけど
数ヶ月してやっぱり使用頻度は減りました。
予測していたけど、iPhone13やiPadで読書は事足りるから。
このまま使わなくなっちゃうのかなぁと思ったけど
改めて目に着くところに置くようにすると
やっぱり読むんですよね。
とにかくアラフォー近眼老眼三重苦には
目に優しい。
前述したけど
常に小説をセットして置いておくと
余計な気を散らさずに読書体勢に入れます。
そして軽い。
無視できなかった問題点
問題点はやっぱり
荷物が一つ増えるってこと。
おうちで読む用にするならば
ベッドの上とかテーブルの上に置いておけば
いいんだろうけど、
読書時間が主に電車なので
持ち運びは致し方ない。
でも小さい端末なので
リュックの小さいポケットに入れておけば
iPadを取り出すよりも
簡単なアクションで済むので
読む頻度が上がります。
以上半年経過のレビューでした。
8000円のモトが取れたかと言うと
