緊急事態宣言も出て
いよいよ会社のお金のことも考えてみなくちゃ
と思い、001で調べたところに実際電話をかけてみた。
まずかけてみたところは
「大阪府よろず支援拠点」06-4708-7045
ここはにまずうちの状況だとどうすればいいか聞くことに。
かけたところ、
「担当者の手がいっぱいなのでかけ直します!」
とのこと。
当然電話がかかりまくってるだろうし
待たされるかな、と思ったけど
意外にも数分後にコールバック。
聞きたかったことは
A:大阪府が出している「新型コロナウィルス感染対策資金」と
B:日本政策金融公庫が出している「新型コロナウィルス感染署特別貸付」
の違い。
見た感じ、Bは実質無利子なのに、Aは1.2程度の利子がある。
それなのに同列に並んでるのはなぜ?
答えは簡単で、Aの方は事業をするにあたって
すでにお金を借りている人のためにあるということ。
すでにお金借りてるんだけど追加で欲しいです、
という場合にたいそうな保証人を建てなくても保証協会が
保証してくれますよということらしい。
だから、私のところみたいに
借金をせずに事業を始めている人は
日本政策金融公庫がオススメ。
取っ掛かりとしてはそういう判断らしい。
日本政策金融公庫はインターネットでも
申し込みできるとのことで
まずはそこから。
ちなみによろず支援拠点も
予約制でお話を聞いてくれるみたいなので、
できた書類とかも見てもらえる。
窓口に並んで
コロナが移るという自体は避けられそう。
とにかく転ばぬ先の杖ということで
これからも動いて行こうと思います。