猫鹿日記

80年代うまれ 【読書】【投資】【旅】【人生】

【読書】刑務官が明かす死刑の話

こんにちは

今日は昨日読んだ本のことを書きます。

 

 

 

【本の紹介】

タイトル:刑務官が明かす死刑の話

著者:一之瀬はち

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値段:Kindle Unlimitedで読めます。

 

【この本を手に取った理由】

 

この本を選んだ理由はもちろんタイトルに惹かれて。

刑務官のお仕事ってプリズンブレイクとかにいる

なんか怖くて意地悪なイメージ?

いやいや日本の刑務官とか

超真面目そう...って好奇心が抑えられずに

手に取りました。

 

【読むのにかかった時間】

漫画なのであっという間に読めます。

仕事の合間と1時間の通勤電車の中と

プラスかっぱえびせん食べる時間くらい。

3時間くらいかな。

 

 

【どんな人におすすめか】

どんな人にも何も、知らないことを知りたい好奇心旺盛な人は

ぜひ読んでみてほしい。

私はちょっと一人で読むのは怖かったから

明るい職場で読みました。

 

【この本を読んで感じたこと】

死刑囚って「死ぬこと」が刑だから

割と緩い縛りで服役しているという

昔知ってへぇって思ったことはあるんだけど

 

この本には執行担当者がどう選ばれるかとか

立ち会いの刑務官のお仕事とか

コロナの対策はどうしてるかとか

知られざる「ひぇぇ」となることがたくさん描かれていた。

 

私個人的にはやっぱり死刑って無くなってほしいと

思っている派なんだけど

その仕事に携わる人たちへの

敬意が生まれずにはいられない漫画でした。

 

 

【終わりに】

本を読むことは知らない世界を知って

思いを馳せること。

 

unlimitedで読ませてくれることに感謝。

また次の出会いに期待して本を読み続けていきます。