宇宙ごはん 町田そのこ
育ててくれママと産んでくれたお母さんがいる宙(そら)ちゃん
ママたちの海外渡航をきっかけに、実母の花野と一緒に暮らすことになる。
人気イラストレータの花野ちゃんは、いつまで経っても大人になりきれないあんまりな人で我が子の食事の準備も彼女に片想いしてる恭弘に押し付けてしまう...。
はじめ本を開いた時は妹尾まいこさんのそしてバトンは渡されたに似た感じだなと思った。
それに章のタイトルも美味しそうなごはんの名前がついていて、
平和そうなハートウォーミングなやつかと思ったけど、
あれ？読み進めるうちに毒親、DV、死などかなりヘヴィな展開になってきた。
そして小学生の主人公の達観具合や事件多すぎやろ、
ってツッコミもしたくなったけど、それ含めても純粋に面白かった。
久しぶりに株式投資の本を読んだ。
しかも日本株高配当の。
この本でお勧めされていることは
「持っているだけ」
「売買しない」
「ゆっくり時間をかける株式投資」の3つ。
また米国株はダブルで課税されるのにやる意味ある？ということ。
たしかにね、売却する時に28%も持っていかれるの悲しすぎる。
日本株を売らない前提でしっかり配当もらって持ち続けるという考え方は共感できた。
基本的にアクティブな投資姿勢ではないので、10年後20年後に育っていればいいって感じ。
あと私にとってありがたかったのが、今まで何回読み直してもわかった気がしなかった
PBRやPER EPSについてやっとその指標を使って考えられるようになった。
10年以上株やってるのにね。少しづつでも成長したい。
それにしてもネオモバ証券なくなるの痛い！
SBI証券も持ってるから来年1月には勝手に合体されるみたいだけど
定期買い付けできないっぽいし。
便利だったのになぁ。
オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた！
Audibleでも聞けます！
ダイニングテーブルと椅子を買って
読書椅子が定まったことで色々いらなくなった家具が増えた。
家具は買うときにわりと、
捨てたり譲ったりしやすいようにと折りたためるものをチョイスしてきたので
手放す決意をするところまでは簡単だった。
ただどれも、粗大ゴミに出すにはきれいすぎて。
清掃工場に電話するのと、
写真撮ってジモティに出すのと
手間はそんなに変わらないと思って
重い腰をあげて、写メを撮って投稿した。
本当は無料でも全然いいんだけど
一応いつも500円の値段を付けてる。
こっちから持っていくことが出来ないから
うちまで車で取りに来てもらう前提だし
なんて言ったって奈良だから
なかなか貰い手決まらないだろうなと思っていけど
出したものはどれも一日くらいで売れた。
奈良なのにすごい！（ばかにしすぎ？)
すぐに日程を調整して
あっという間に引き取ってもらった。
行き先を間違えたら、ゴミ工場ですぷらったになっていた物が、誰かのもとで使われてからそうなるのなら本当によかった。
もっと早く出しておけば！
（といつも思ってる。)
ジモティは送料がかからないし
直接やりとりすれば手数料も取られない。
知らない人と会わないといけないと言う点で少し怖いけど、昼間の人目があるところなら問題ない。
今までに怖い人にも会ったことない。
最近何かのニュースで、清掃工場が持ち込まれたゴミの中で使えそうなものを、法人アカウントでメルカリに出してるって言うのを見て、いいなって思った。
本当はボロボロになる前に捨てる可能性のあるものは
手に入れない方がいいってわかってるけど、
そうもいかない強欲なわたしは
せめて、いらなくなった時の行き先を見据えて
ものを買いたい。
ちょっとづつサステナブルが我が家に組み込まれるようにしたいなって思ってる。
あたしもさすてなぶるよ！
靴のチョイスっていくつになっても難しい。
昔から私はSATCのキャリーみたいなセクシーな格好をするのが好きだったので
常にヒール一択だった。
それでもバイク通勤だったり、家から近い職場の時は良かったけど、
奈良から大阪までコースになって
はや10年、やってられるか！ってなった。
少しでもスカートと組み合わせて歩きやすくて、全体の雰囲気を壊さない靴がないものか...。
ないんだよね。
ラウンドトゥの可愛いものは泣きたくなるくらい似合わないし、ヒールの低いポインテッドトゥはなんだかダサくなるし...。
ってか、いっそ運動靴かいいんだよね。
ピンタレストとかいろいろ見て、スカートと運動靴の組み合わせとか研究すること、ほんとに10年くらいかかったかな。
結論はまだでてないけど、コンバースの白とロングスカートとかパンツはギリ全体を損なわない...気がすると思い至って、この春、ためしにコンバースもどきの白を買った。
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私は靴紐を結ぶのかへたくそなので
（ちょうちょ結びがへた）
紐なしのやつが欲しかったのだ。
狙い通り、これが微妙な丈のマーメイドスカートやタイトスカートなど意外と何にでもあった。
セクシー度数はダダ下がりするけど、全体のバランスは悪くないし、歩きやすい。
とりあえず納得できるラインの通勤スタイルができたから、あとは職場なり行った先で履き替えるのだ。
私が考える白のスニーカーの最大の難点は
黒タイツと合わないこと。
と、言うわけで
この間同じ種類のブラックを買った。
まだ色々な服に合わせてる訳ではないけど
使いやすいんじゃないかなって思ってる。
ここのコンバースもどきは、作りが小さいから1センチは大き目を買わないとだめだけど、かなり丈夫。
雨も染み込んでこないし、かかと踏みつぶしてもまた、ちゃんと履ける(笑)
似合うことがわかれば本家コンバースにしようかと思ってたけど、これで十分じゃない？って思ってる。
コンバースのさんぶんのいちのお値段。
もう一つヒールじゃなくても合わせやすいのがあって、冬場はムートンブーツ。
いやこれも、ムートンもどきブーツ。
一時はアグブーツとか履いていたけど
結局私はお手入れが苦手なので、お手入れの結果が顕著な高い靴は持てあましちゃうのだ。
今まで持っていた、ときどきしか履かない靴をほとんど断捨離して、お手頃なものをワンシーズン履き潰しシステムに変更した。
いつになったら、あの有名なマロノのパンプスとか颯爽と履いて歩ける日が来るのか。
あれは、ニューヨークに住んでタクシーで移動する人専用の靴なんだろうと、奈良に住む私はそろそろ諦めがつきつつある。
少し前に「方舟」という本を読み終わった。
Twitterのタイムラインで毎日見かける本で
衝撃のラスト！とか
この本を読む前の自分に戻りたいとか
あらゆるミステリー作家が大絶賛！
で、帯に作家さんの名前とコメントが連なってて
なんでそこまで？って気になって気になって。
私にしては珍しく紙媒体でお買い上げ。
ストーリーとしては超怪しげな地下建築に大学時代の同級生と、謎の家族の10人が閉じ込められて、誰か1人犠牲にしなければ出られないというもの。
初めて読む作家さんでとても興味深かった。
それよりも世間の大絶賛に対して
自分はどう思うのかという興味。
結論としては、私にとっては
世間ほど...という感じ。
衝撃の結末って言っても
登場人物の中に犯人がいる以上衝撃じゃないし、
ミステリーのお約束として、登場してない人物を
犯人にするわけには行かないらしいし。
そういう意味ではそこまで驚きはなかったけど
綾辻行人さん然りで、それをどう魅せるかという点ではやっぱり面白かった思う。
ただ、どうしても腑に落ちないこともあって、
そうやって読み終わったあと、同じ本を読んだ誰かとどうしても
感想を共有したくなる本っていう意味では素晴らしいんだろうなって思った。
追記：最近オーディブルで聴けるようになってる！最後のクライマックスのところだけ聞き直そうかな。
我が家のエバーフレッシュ。
今年になって2つ念願のエバーフレッシュを手に入れた！
ずっと欲しかった大振りのものが(8号)ずっと楽天で売り切れていたので、まずは相性を見てみようと思って先に小さな鉢のものを手に入れたのだ。
エバーフレッシュって本当に可愛い。
昼の間は涼しげな葉を揺らして、夜になると眠るかのように葉を閉じる。
電気かついていても葉を閉じるの不思議。
大きく育てるにな夏の間はベランダに出しておくとの事で、西側のベランダに一夏置いてたけどあまり大きくならなかった。
そしてとうとう大きいサイズのが楽天で売り出し始めて、これは迷わず手に入れた。
夫くんが見てもカッコいい木だなぁって。
そう、とてもカッコいい佇まい。
でも、気がついたことがあって、大きいとやっぱり場所をとる。この木は枝はそれほど大きくないんだけど、くねくねしてて、そよそよ揺れるから、場所というより空間を取るんだ。
でもエアコンからは少し離れた自分のテリトリーの中に入れたくて、今はここ。
もう少し時間をかけて、君はここだ！！っていうところを探していきたい。
1年前の今頃、頭を痛めた。
ある朝起きたら首が痛くて
寝違えた時みたいな痛みが日に日に悪化して
数日後には歩くこともままならなず、とうとう起き上がることもできなくて、動くたびに泣き叫ぶレベルの痛みだった。
でもあらゆる病院に行って検査をしてもらっても全く異常がないのだ。
多少の炎症はあるかもだけど、折れたりしてないですって結局ロキソニンを貰うだけ。
もらった痛み止めは2時間くらいには効かなくなって悶絶。
夫くんや母まで総動員して面倒を見てもらった。
それだけ苦しかったけど、どこも折れてないだけあって2週間くらいしたら、なんとなく良くなった。
医者なんて全員やぶに違いない！って
診てもらったお医者さん全員呪う勢いだったけどやっぱり時間が治してくれた。
結局なにが悪かったんだろうって振り返ってみると、やっぱりきっかけは小さな寝違えとか、肩こりとかだったんだと思う。
なにが悪かったってそこを揉みまくったことなんだとおもう。
今改めて後悔してることは、痛みが出て数日後整体に行ってすごい力で揉まれまくったことだとおもってる。
屈強なお兄さん2人がかりで全力でもんでもらった。
その後しばらくして死ぬ思いをしたから。
結局その死ぬ思いも安静にする事で、楽になっていったからさっさとお医者さんに診てもらって、ロキソニン貰えばよかったって思ってる。
お医者さん行けばいいってわかってても
働いてると開いてる時間に行けないんだよね。
だからつい整体とかにお世話になっちゃう。整体も悪くないと思うけど、やっぱりあぁいうのって長い時間かけて関係性を作って自分のことわかってもらっとくって事が大事だなぁって思った。
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