猫鹿日記

80年代うまれ 【読書】【投資】【旅】【人生】

死ぬほど首を痛めたはなし

1年前の今頃、頭を痛めた。

ある朝起きたら首が痛くて

寝違えた時みたいな痛みが日に日に悪化して

数日後には歩くこともままならなず、とうとう起き上がることもできなくて、動くたびに泣き叫ぶレベルの痛みだった。

 


でもあらゆる病院に行って検査をしてもらっても全く異常がないのだ。

多少の炎症はあるかもだけど、折れたりしてないですって結局ロキソニンを貰うだけ。

もらった痛み止めは2時間くらいには効かなくなって悶絶。

 


夫くんや母まで総動員して面倒を見てもらった。

 


それだけ苦しかったけど、どこも折れてないだけあって2週間くらいしたら、なんとなく良くなった。

 


医者なんて全員やぶに違いない!って

診てもらったお医者さん全員呪う勢いだったけどやっぱり時間が治してくれた。

 


結局なにが悪かったんだろうって振り返ってみると、やっぱりきっかけは小さな寝違えとか、肩こりとかだったんだと思う。

 


なにが悪かったってそこを揉みまくったことなんだとおもう。

 


今改めて後悔してることは、痛みが出て数日後整体に行ってすごい力で揉まれまくったことだとおもってる。

屈強なお兄さん2人がかりで全力でもんでもらった。

その後しばらくして死ぬ思いをしたから。

 


結局その死ぬ思いも安静にする事で、楽になっていったからさっさとお医者さんに診てもらって、ロキソニン貰えばよかったって思ってる。

 


お医者さん行けばいいってわかってても

働いてると開いてる時間に行けないんだよね。

 


だからつい整体とかにお世話になっちゃう。整体も悪くないと思うけど、やっぱりあぁいうのって長い時間かけて関係性を作って自分のことわかってもらっとくって事が大事だなぁって思った。