猫鹿日記

80年代うまれ 【読書】【投資】【旅】【人生】

写真アプリで盛ること

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昨日TVer

マツコの知らない世界を見ました。

写真アプリの世界

 

こんにちは、なつこです。

 

初頭から

今の時代みんな100%写真を盛ってますよ!

ってところから。

 

わたしも最近加工すること増えました。

でも、ちょっとした罪悪感と共に。

明らか可愛いくなってて嬉しいけど

これはニセモノだ!的な。

 

でも出演していた女の子たちの

「写真の中でくらいなりたい自分になって

何が悪い!!」

という主張は力強く感じました。

 

見る側のデフォルトも、もはやこれが真実だとは思ってないとか。

 

つまり、

「ありのままの今を残しておきたい」的な

わたしの感情とは

もはや次元がちがうんだね。

 

写真=記念

ではなく、

写真=アート=趣味

なのかもしれないなって

それはそれで、納得。

 

たしかに

後から写真を見返したとき 

あんまり写りの良くない

イマイチな写真より

多少加工してあっても

キレイ🌸

な写真の方が

何回も見ちゃうもんね。

 

と、いうわけで

写真に対しての意識改革をしようと

決意した昭和のわたし。

 

まずは、

写真を撮るときは例えひとりであっても

横にして撮ることから。

(横の空間が活かせることと、目線が不自然にならないという理由)

 

加工アプリで多少盛っても肌の加工は最小限にすること

(肌の加工が1番うそっぽいから)

 

以下のアプリを駆使すること

① picnic →もはやお天気を変えられるアプリ

②タッチリタッチ→いらない部分を消しちゃうアプリ

 (これは250円したけど絶対欲しいと思った)

③LINEカメラ→これはもともと使ってるやつ

 写真に文字を入れるのに使ってます

 

お天気を変えたり

あったものをなくしたり

という行為は

「記念写真をとる」

という概念をひっくりかえしてしまうけど

それもアートや趣味としてアリだし

 

「ありのままを残したい」

と思えるものに関しては

それも良しで

使い分けていけばいいのかなと。

 

 

て、ことは

あとからいくらでも加工できるし

とりあえずは

標準カメラを使いこなして

たくさん撮ればいいのね。

 

という結論でした!