少し前に読み終わった。
わたし自身がスマホで人生をかなり良くしてもらってるので
ホリエモンがどんな事を言っているのかとても興味があった。
私がスマホを手にしたのは
大人になってからなので
今の子供はいいなぁってずっとおもってた。
だって単純に写真も自分の書いたものが
とても若いうちから蓄積できるし
新しい世界へどこにでもいける。
欲しい知識もいくらでも入る。
出会いも思いのままだし、自分の言葉も発信できる。
ほんと羨ましくて仕方ないとおもってたけど、
電車に乗ってるほとんどのひとのスマホ画面は、おとなも含めてゲームの画面だ。
まぁ、個人の嗜好の問題なので
どう使ったっていいと思うけど
どうやらいくら若いうちからスマホを手に入れていたとしても、ホリエモンが言ってるみたいに「どう使うか」であって、
みんながみんなその恩恵を受けてる感じでもないらしい。
わたしなんて、そっちの方が時短でたくさん打てるからと聞いてだいぶ大人になってから
昔の連打入力?からフリック入力マスターしたのに。
キーボードが打てない大人がいて驚愕、と言った話もよく聞くけど、わたしはこれからはパソコンがフリック入力になるのではと思うし、
それよりも音声入力が主流になると思う。
今の課題は音声入力のマスターである。
ホリエモンが言っててすごいなと思ったのは、
スマホがあればパソコンはいらないってとこ。
少し前の本には、各部屋にMacBookがあるって書いてあってなるほど!!と思って真似したんだけど、もはやその先に行ってしまってるんだと。
うーん、わたしの場合はまだパソコンでないと
うまくできない仕事が残ってるし、
出来たとしても、画面がちいさいなぁと二の足を踏んでいる。
何よりもパソコンは「仕事」、スマホは「好きなこと」って棲み分けをしてるのがだめなんだろうなぁ。
教材を作ったりするのはまぁパソコンでやるとして、もうすこし仕事に関することを工夫してみるのもいいかもしれない。
最後にあ!っとおもったのは
大手キャリアで最新の機種を買うと書いてあったところ。
いつまでもソフトバンクでぐだぐだと最新機種を払っていた私には優しい言葉。
ま、でも本質は違うよね。
私は最新機種をもってできる女である必要がないし、ただただ「現状維持バイアス」がかかってるだけ。
そういう考え方もあるんだなって救われつつ、
格安SIMの知識は集めなければならない。
来たる日のために(笑)
ホリエモンの本は
いつも新しいびっくりを与えてくれるから
いつも買ってる。
なかなか真似できない、というか
世界が違いすぎることもたくさんあるけど
それを知ることができるのが刺激的で何よりも面白いと感じる。