猫鹿日記

80年代うまれ 【読書】【投資】【旅】【人生】

抗原検査との付き合い方

初めて簡易の抗原検査にチャレンジしてみた。

ワクチンは去年の9月に2回目をしたっきり

 

最近身近で感染者が出たこともあって

やってみようかなって思った。

 

たとえば濃厚接触で怪しげな症状が出たら

PCRとかも受けにいきやすいんだろうけど

濃厚接触かどうかも微妙、

症状は全くなし、の状態だったら

打つ手がないってことだよなぁ。

 

それでも万が一ってこともあるけど

いわゆる抗原検査って信頼性高くなさそうだし...。

 

でも調べて学ぶことはリスクゼロ!

そう思って調べてみると

アマゾンにはこれでもかってくらいの種類があった。

 

色々眺めてみたところ

鼻腔で調べるものと唾液で調べるものと

2種類あって、鼻腔のほうが信頼性がまだマシとのこと。

 

どの商品のレビューを見ても

信頼できる!できない!両方の意見があって

コレ!と思えるものはなさそうだということ。

 

じゃぁ私はこの商品を買う必要があるのか

そう考えて、一瞬ないかもなって思った。

 

そしてアプリをそっと閉じようとしたのだけど

思い直した。

 

もし多少の体の不調なら

基本引きこもりの働き方をしてる

きっと私たちは病院に行かない。

 

でも外に出かける機会はゼロじゃないし

たまには両親にも会う。

 

それなら簡易に判断できる体温計的な位置付けで

検査キットがあってもいいのではないかと。

 

陽性でも陰性のマークが出る可能性はあるけど

少なくとも陽性のマークが出れば

無症状でも何かアクションを起こすだろう。

 

それならお守りとしての機能は十分じゃないかと。

 

と、いうわけで

私が必要とする条件の抗原検査が明確になった。

  • こまめに検査できるよう安価で複数セットのもの
  • 検査するのに特別な準備の必要がないもの
  • 痛くないもの

この3条件を満たしたものが以下のもの。

 

 

 

唾液で検査できる3個入り。

唾液で検査するものは直前30分は飲食できないらしい。

なら寝起きに検査すればいい。

朝のぼーっとした時間に

数分間口に加えておけば15分もせずに判定してくれる。

 

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(これは陰性のマーク ものの10分で判定)

 

たとえば出かける日とか

人に会う日にチェックする感じでやるのに便利だ。

 

もはやどんなことでも

「絶対」なんてないけど

身を守る習慣としてできることは

増やして行くことも大事だなって思った。

 

我が家では複数備えておこうと思ってます、

そしてどんどん新しいものも出てくるだろうけど

それなりにアンテナを張っておこう!

っていうお話でした。

 

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「あたしに触るときも手洗いうがい気をつけてよー」