夏休み第二弾は
蓼科湖の蓼の花オートキャンプ場で
キャンプ。
結婚して子どももいないまま12年も経つと
遊びもどんどん野生化していく感じ。
去年デビューしたキャンプも
着々と回数を重ねて
グッズもどんどん増えて
それっぽくなっている。
それでもテントを張るのがめんどくさい私たちは、
ワンタッチテントを愛用。
両隣の別荘みたいなテントの横だと
見劣りしちゃうけど
それでもこのテントはお気に入りで
私たちの秘密基地(笑)
それでも数回前に3m四方のタープテントを買ったので、
かなり雨と太陽が防げる。
一気に無敵になった気分。
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蓼の花オートキャンプは湖畔そばのサイトと、少し離れたサイトがあって、私たちが予約した湖畔サイトは1人2500円。
穏やかな湖が眺められてかなりいいかんじ。
キャンプ初心者にとって大切な水回りとお風呂はもう完璧に揃ってた。
宿泊用の施設がすぐ近くにあるのでトイレもお風呂も綺麗で広い。
特にお風呂はなんとも言えずに落ち着いた。
大きくないから混雑してない時間を狙って入った。
調理するのも厨房を貸してもらえるので、
持ち出しこそはできないけど調理器具も完璧に揃ってたし、
ちょっとしたものなら売店で売ってる。
ありがたすぎる施設!!
諏訪湖の花火がやってる時期だったので、
期待して行ったけど音はするものの見れられずだった。
ごはんはバーベキューとパエリア。
朝はパエリアをリゾットにした。
キャンプといえば肉を焼くか、パエリアしか
まだやったことないからその他のキャンプ飯とやらも
試してみたい。
ところで夫婦2人でキャンプって
みんな夜何してるんだろう。
お酒をだらだら飲まないし
語り合うこともないので
旦那さんは眠くなったまま寝て
私は結構遅くまで「一刀斎夢録」を読んでた。
前はずっとひとりで月をみていた。
やっぱり焚き火があるともう少し楽しめるのかなぁ。
セッティングとお片付けがめんどくさくて手に入れてないんだけど。
要検討。
雨にも降られたし天気も良くなかったけど、
湖とお風呂で癒されたお休みだったし、
また来年も来たいキャンプ場だった。