少し気分を変えたかったので
手帳の着替えをした。
派手目なねこちゃんから
シンプルな☆★に。
私の手帳はLIHIT LAB.さんの
ツイストノートをもう何年も使っている。
一般的なA 5のリングノートとは穴の数が違うんだけど
薄くてシンプルで気に入っている。
たまにモレスキンとかRollbanとかで
可愛いデザインのを見ると欲しくなることもあるけど、
このツイストノートは難波のジュンク堂で
可愛い表紙がいっぱい売ってるので
浮気せずに表紙だけ取り替えている。
やっぱりバレットジャーナルをするにおいては
リフィル型って便利。
(公式ではないけど)
ちなみに今回は同じジュンク堂で、色の綺麗さに惹かれたFLATTYというケースもご購入。
セットするといい感じ。
最近リュックにノートを直入れしてたので
ぐにゃってならないか少し心配だったんだ。
せっかくだから少し自己分析すると
赤黒の濃いいろの表紙から
白の表紙にしたくなって
柔らかいライラックのケースに入れたくなった。
濃い色に少し疲れて
優しい色にしたくなったのは
どうしてかなぁ。
薄い、明るい紫というのは「優しさ」に関連する。
梅雨のせいももちろんあると思うけど
なんとなくコロナも落ち着いて
個人的に2020年お祭りモードが落ち着いたのかもしれない。
このバージョンにした後に
仕事とプライベート両方に
「色々試行錯誤してきたけど
やっぱりやりたいことってこれかな」
っていう気づきがあった。
好きなことって割とはっきりしてるのに
あれもこれもやりたがってる自分に気が付いたし
向いてないことを続けられない自分を
責めてた自分にも気が付いた
向いてないことはできないんだよう。
って腑に落ちることがいくつかあった。
もうすぐ6月も終わるけど
初心に戻って好きなことに向き合う時間を増やそうって思った。
私は昔から手帳が好きで
自分のこと考えたり
困ったことがあるときは
いつも手帳に書いて頭の中を整理する。
中途半端で放置してるものも多々あるけど
20年以上分のノートが残ってる。
(死ぬ前に爆破しなくちゃ...)
手帳と合わせて、長年心理学をやってきて
特に芸術療法が好きで
箱庭とかコラージュとか、色や配置を分析する
研究やコンサルティングをしてきたので
私にとって
手帳を書いたり、作品を作ったりすることは
自分に向きあうために
なくてはならないもの。
忙しいとついつい忘れちゃうけど
これは「好きなこと」なので
続けていきたいと思う。